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こち亀語り 続き レビュー アニメ二期こないかなぁ

前々回の誰得記事の続きです

マリアちゃん最高


登場人物


大原部長・・・・・

初期・・・・・ そこまで怒らない、普通人

中期・・・・ オチ担当。 怒り百倍まし

「両津の馬鹿はどこだ!?」とラストで武装するパターンと

両津にとんでもないケジメを付けさせるなど、完全にラスト展開を掌握してくる。

また、孫に甘いなど優しい部分や、オヤジギャグを連発するなど 良い面も沢山ある

後期・・・・ あまり、両津と対立することが無くなった。理由は、寿司屋や旅行編など、つまらな・・・じゃなくて 風変わりな話が増えたせい

あの頃の・・・・・部長に戻して

アニメ・・・・・ 部長最高

対両津最終兵器。 両津を止められるのは・・・・彼だけ(大嘘)。 

基本、両津が何か悪だくみをしたら

1 調子に乗りすぎて自滅。部長怒る

2部長にばれ、お仕置きを喰らう

の二択。 ・・・・最近はあんまりこういう面白い展開はないんですけどね


寺井 (丸井ヤング館)

初期・・・・・ 空気

中期・・・・ 家族ネタで頑張るものの空気

後期・・・・ 丸井ヤング館に改名させられるという、作者の見事な使い捨て。その後、ほとんど登場しなくなった。 ここまでくると哀れで仕方ない

アニメ版・・・・ 異常な登場回数を誇り、何かとレギュラー陣に絡み、自身もレギュラー扱いを受ける

彼が奮闘する話は必見。カッコ良すぎる


アニメ監督に愛され、作者に嫌われた男 彼の生き様がみたいのなら、アニメを観るべし。

強烈なキャラが多いこち亀の中で、彼の存在はある意味異質。最近はまったくと言っていいほど登場していないので、本当に空気となってしまった。

もし、またこち亀がアニメ化したら、彼は間違いなくカムバックしてくれるだろう。

・・・・こち亀二期こないかなぁ。



寿司屋一派

作者の「両津に家庭的な側面を見出したい」という計らいによって、登場させられた

賛否両論溢れるキャラ達

120ぐらいから登場して、俗に言う「寿司屋ネタ」を乱立させる

面白みは殆ど無いが(私の偏見)、両津に家庭的な側面という、正直求めていないけど 見出すことに成功する。

その「寿司屋ネタ」は今も続き、最近は早矢とセットで登場することが多い。


多くの個性溢れるキャラの出番を激変させ、こち亀本来の面白みを軽減させた 曲者です。

マリアちゃんぇ・・・・・ 


よしっ登場人物説明終わりっ!





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